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きょうは弁護士の費用について・・・
弁護士の費用はとても高いというのが庶民的な感覚ですが。 |
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確かにそう思っておられる方が多いですね。中には、弁護士に頼むと高いので、暴力団関係者などに依頼して、逆に法外な手数料を取られてしまった例もあります。 |
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こわいですね。実際のところはどうなのでしょう。料金はどうやって決められるのでしょう。 |
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はい。実は、少し前までは、日本弁護士連合会という弁護士の全国組織が作成した統一的な料金というものがあったのですが、全国一律に強制的に決めるのは、独占禁止法で問題だ、ということになって、建前としては弁護士ひとりひとりが決めることになっています。 |
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建前、というと実際のところはどうなのでしょう。 |
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今でも、この「標準報酬規定」を自分の事務所の規定として、任意で使っているところは、多いようです。これを参考にして、法律相談は30分5250円としているところが多いようです。また、300万円以下のものが争いになっているときは、着手金として最初に8%、成功報酬として、取れた金額の16%が別にかかることになっています。この割合は、問題となる金額が高くなると、だんだん少なく割安になっていきます。
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争いになっている金額ってなんでしょう? |
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はい。大工さんが500万円で請け負った工事をして、請求したところ、工事に欠陥があったから300万しか払わない、と揉めているケースでは、揉めているのは200万円の部分だけですから、この場合は200万円が争いのある金額ということになります。ですから、さきほどの規定を使って考えると、着手金は16万円、成功したら追加で32万円ということになります。 |
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あと、裁判が長引くと大変費用がかさむんじゃないか、と考えてしまうのですが。 |
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日当を請求する場合や、タイムチャージといって、時間単位で報酬を決めるやり方だとそういうこともあります。東京の弁護士さんなどはそういう例もあるようです。ただ、静岡の弁護士の場合、一般的には日当やタイムチャージがないところが多いので、そういう場合は、さきほどの着手金以外には、何年かかっても追加の費用は生じません。ただ、費用の決め方を含め、基本的には弁護士によってちがうということになりますから、最初によーく聞いてみて下さい。 |