台風15号に関連するトラブルに災害ADRが利用できるようになりました

台風15号では,浸水や土砂崩れ等多くの被害が生じています。

浸水した賃借物件の修繕について貸主とトラブルになっている,隣家からの土砂崩れの処理を巡り話がまとまらない等,台風15号に関連するトラブルの解決について,災害ADRが利用できるようになりました。

  1. ※ ADRとは,民事上のトラブルについて,弁護士が仲裁人として当事者双方の話をよく聞いて,円満な解決を目指すものです。
     裁判よりも早く柔軟な解決が期待できます。

詳しくはチラシをご覧いただくか,当会までご連絡ください。

 

チラシはこちら(PDF)